
参政党 燕市議会議員
稲村 隆行
いなむら たかゆき

未来に希望が持てるまちへ!
深刻化していく空き家の問題
総務省の調査では、全国の空き家数は2033年頃に2,150万戸、
実に全住宅の3戸に1戸が空き家になってしまうという予測がされています。
空き家が増えるということは、その地域に住む人が減っているということです。それがどんどん進んでいくと、まちの活力が低下するだけでなく、道路や水道、電気といったインフラを維持することが難しくなる他、スーパーや銀行、クリニックなど、生活に欠かせない施設の撤退も起こります。空き家が増加していくことで地域の魅力はどんどん低下していってしまうのです。
空き家を有効活用してまちを活性化
私は2020年に燕市本町で空き家を利用してネットカフェを開業しました。そこからコミュニティが広がり、市外からの移住者や店舗を開業する人もでてきています。

「まちを明るく楽しく豊かにしたい」という思いを持った前向きに行動する人たちを増やし、地域の方たちと協力していくことで、活気溢れる豊かで明るい燕市を目指していきます。開催日時はInstagram、Facebookで発信しています。様々なテーマで勉強会も開催していますのでお気軽にご参加ください。(R7年3月現在 計15回開催)
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プロフィール
稲村隆行(いなむら たかゆき)
燕市議会議員
洋菓子店経営、コワーキングスペース経営
NPO法人代表理事
【略歴】
1986年5月 新潟市(旧巻町)出身
2005年3月 新潟県立巻高等学校卒業
2009年3月 新潟大学 工学部卒業
2009年4月 ㈱コロナ 技術本部に入社
2017年12月 同社退職。パティシエの修行開始
2018年12月 洋菓子店マギーアマドレーヌ 開業(三条市)
2020年10月 漫画喫茶 マギーア 開業(燕市)
2022年2月 コワーキングスペースDOORS 開業(燕市)
2022年10月 燕市議会議員当選
2024年10月 NPO法人 県央地域の未来を考える会設立(燕市)
